湯浅景子個展「オマモリ」
今週の作家さんは湯浅景子さんです。人々の願いが込められた『オマモリ』をテーマに描かれた、繊細ながら強かな存在感の作品をぜひご覧ください。会場では新作の作品集も入荷しておりますので、こちらもお見逃しなく!
原画はオンラインショップでもお取り扱いしております。
『ぎんなん』
Q1.今回のテーマや、個展でやりたかったことをお聞かせください。
ELVIS PRESS より刊行された作品集と共に原画を見ていただきたいです。
『赤い指輪』
Q2.絵を描く際にいつも心がけていることや、考えていることはどんなことですか?
1枚1枚へ向かう緊張感と集中力をもつこと。
『筆箱』
Q3.毎日の制作時間や生活リズムを教えてください!
心身ともに健やかな状態で絵に向かいたいので、料理をする、たくさん歩く、早く寝る。
『木札』
『木札』
Q4.絵を描くときはどんな環境で制作されていますか?
自然光の下で描きたいので、午前中のうちに描きます。
BGMは、昭和30年代の日本映画です。
『栞』
Q5.近年印象的だったお仕事や展示はどのようなものがありますか?また、今後どんな活動をしていきたいですか?
絵は、その人の生き様だと思います。どう生きるかが全てだと思います。
『背守り』
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