5月2026
今週の作家は辻本大樹さんです。

1.今回の個展のテーマやコンセプト、またどのように個展の準備を進めていったかお聞かせいただけますか?
これまで架空の峡谷をテーマにした絵をシリーズで描き続けてきましたが、
この度は新たな展開として、峡谷の路の途中にある建物の中の風景をテーマにしています。
それぞれの絵が互いに関係し合う連作になるため、全体の構成を決めてから各作品の制作に着手しました。
またそれとは別に、自由なイメージで描いた、オブジェの絵のシリーズもあわせて展示します。

2.人物や影の深さが印象的ですが、現在の作風に至った経緯、また制作方法もお伺いしたいです。
私は「深い」という感覚を大事にしています。
それは曖昧で捉えきれないが、強い存在感を感じさせるものです。
画材は主にパステルを使っているのですが、
パステルの粉末が混じり合うことで生まれる複雑な色彩や、
影の奥行きが深みの表現に適していると感じ、この技法を選択しました。

3.モチーフや構図はどのように決めているのでしょうか?
私の描くモチーフは主に架空の場所です。
人は常にどこかしらの空間の中にいて、その空間から様々な感覚を得ていますが、
逆に自分の持っている感覚を空間やものに置き換えることによって自己を表現し、
対象化できるのではないかと考えています。
そのため、現実の光景に捉われず、柔軟なイメージで表したい感覚を描き出そうとしています。

4.HB WORKコンペvol.5で特別賞を受賞されてますね。
受賞してから何か変わったことや意識されることはありますか?
HB WORKでの受賞は、私の絵がイラストレーションとして通用するという自信になりました。
これまでアート系やデザイン系のコンペティションにも挑戦してきたのですが、
自分の絵がイラストレーションなのか、アートなのかは定まっていません。
今後しばらくは枠組みにとらわれず、幅広く可能性を探っていきたいと考えています。

5.今後挑戦したい制作や、お仕事などありましたらお聞かせください。
イラストレーターとしては、装画や広告物をはじめ、
音楽や映像関係など様々な媒体と関わってみたいです。
自分の絵がどのような化学反応を起こせるか、挑戦したいと思っています。

ありがとうございます!
2026年5月30日 12:55 PM |
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今週の作家はしまだたかひろさんです。
しまださんならではのポップでストーリーのある作品をぜひご覧ください。

1.今回の個展のテーマやコンセプト、またどのように個展の準備を進めていったかお聞かせいただけますか?
元々オリジナル作品を描く時は瞬間的な思いつきや手の動きを積み上げて画作りをしていく制作方法なのですが、
今回は1つストーリーを設けてその流れに合わせた絵を描くという形で進めました。
そうした理由は特に無いです。今回は何となくそういう展示をやりたくなったのでこうなりました。

2.普段の作品から橙色と黒色が印象的ですが、現在の作風に至った経緯、また制作方法もお伺いしたいです。
せっかちで次へ次へとどんどん描きたくなるため、描きやすさを重視していたらこうなってました。
伸びが良くて発色も良い墨汁を使おう→他の色も欲しいなぁ→書道の先生が添削で使う朱色の墨汁があるから
それを使おう。といった感じです。
展示作品はアナログでのアウトプットを基本にしてますが、仕事の場合は先方から特別要望が無ければ
フルデジタルで描いてます。

3.モチーフの形も特徴的だと思うのですが、どういったものから発想を得ているのでしょうか?
自分の中に蓄積されたものが勝手に出てくると思っているので、
能動的にも受動的にも蓄積を増やすためのインプットは意識してます。

4.たくさんのクライアントワークをされていらっしゃいますね。
個展で発表する作品との違い等ありましたらお聞かせください。
僕の場合、オリジナル作品では作品を通して届けたいメッセージや作品に共通するテーマみたいなものが
全く無いので、クライアントの「こうして欲しい!」という明確な意図があるイラストレーションの仕事は
同じ絵を描く行為でも使う脳ミソがそれぞれ違っていて非常に面白いです。

5.今後挑戦したい制作や、お仕事などありましたらお聞かせください。
芸人さん大好きなんで芸人さん関係のお仕事をぜひやってみたいですね。
あとは甥っ子に自慢したいので子供向けの仕事ももっとやりたいです!
金融やら食やら最先端技術やらはたまた空想のアレコレまで、
多種多様な物事に関われることがイラストレーターの素晴らしい側面の1つだと思いますので、
今後もイラストレーションを通じた出会いを楽しみにしています。

ありがとうございました!
2026年5月25日 5:14 PM |
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今週の作家は神谷洸平さんです。
HB FILEコンペ鈴木成一特別賞を受賞し、HBギャラリースタッフでもある注目の作家です。
不思議なモチーフの組み合わせの作品、 ぜひご覧ください!

1.今回の個展のテーマやコンセプト、またどのように個展の準備を進めていったかお聞かせいただけますか?
今回の個展「調和」では、モチーフの関係性を意識しながら制作しました。
展示直前まで細かな調整を重ね、ギリギリまで制作を続けながら準備を進めていました。

2.以前、制作方法についてお伺いした際、パソコンのタッチパッドを使用していると仰ってましたが、
今回もその方法で制作されたのでしょうか?また、現在の作風に至った経緯をお伺いしたいです。
今回もパソコンのトラックパッドを使って制作しています。
現在の作風は、イラストレーションだけでなく様々な分野から影響を受け形になっていき、
特によく描く家電には、そのもの特有の機能性や佇まいに惹かれています。

3.ユニークで少し不思議な作品を制作される神谷さん。
どのように発想されるのかお聞かせください。
身の回りのものを観察しながら生活していて、描きたいものから連想ゲームのように発想を広げています。
そこに自分の感覚や違和感を重ねながら、少し不思議な画面になるよう制作しています。

4.HB FILEコンペvol.35で特別賞を受賞されてますね。
受賞してから何か変わったことや意識されることはありますか?
受賞をきっかけに、お仕事のお声がけをいただくなど、作品を見ていただける機会が増えたと感じています。

5.今後挑戦したい制作や、お仕事などありましたらお聞かせください。
書籍や広告など、作品の世界観を活かせるお仕事に挑戦していきたいです。

ありがとうございました!
2026年5月18日 3:46 PM |
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今週の作家さんは福田利之さんです。
動物や人を描いた温かみのある作品たち。
新作をたくさん展示してくださいました。ぜひ原画をご覧ください!
作品は会場でもオンラインショップでもご購入いただけます。
ぜひご覧くださいませ!
http://hbgallery.shop-pro.jp/

「A」(額付き)¥165,000- (税込)

「B」(額付き)¥165,000- (税込)

「C」(額付き)¥253,000- (税込)

「D」(額付き)¥253,000- (税込)

「F」(額付き)¥275,000- (税込)

「G」(額付き)¥275,000- (税込)

「H」(額付き)¥253,000- (税込)

「I」(額付き)¥275,000- (税込)

「J」(額付き)¥253,000- (税込)

「L」(額付き)¥308,000- (税込)

「M」(額付き)¥308,000- (税込)

「O」(額付き)¥165,000- (税込)

「Q」(額付き)¥165,000- (税込)

「R」(額付き)¥165,000- (税込)

「S」(額付き)¥165,000- (税込)

「T」(額付き)¥165,000- (税込)

「U」(額付き)¥165,000- (税込)

「V」(額付き)¥165,000- (税込)
2026年5月8日 6:35 PM |
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