高田昌耶個展「MAYA TAKADA EX POWER」
今週の作家さんは高田昌耶さんです!
高田さんが力強いタッチで描く世界の人々や動物など、見所満載の展示です!
1.今回の個展のタイトル「MAYA TAKADA EX POWER」に込めた思いをお聞かせ頂けますでしょうか?
EX=Extra(さらなる、特別な)、Express(表現)を意味しています。
それと、EXPOもかけておりまして、小さい頃から万博が好きということもあり、
それと、EXPOもかけておりまして、小さい頃から万博が好きということもあり、
ちょうど大阪関西万博の開催期間に個展をするということで、「TAKADA万博」をテーマに新たな表現に挑戦しました。
2.完成したDMは深い赤と黒が印象的ですが、この色を選ばれた理由をお聞かせください。
今回ギャラリーを4つのパビリオンに見立てていまして、それぞれタッチをわけています。
他のタッチは明るめの色調が多く、DMに選んだ作品は色を限定して強めのタッチにしています。
このパビリオンだけ赤と黒を使っていて、他との差別化をはかっています。
他のタッチは明るめの色調が多く、DMに選んだ作品は色を限定して強めのタッチにしています。
このパビリオンだけ赤と黒を使っていて、他との差別化をはかっています。
3.大阪芸術大学を卒業後はゲーム会社でCGデザイナーとして勤務されていたそうですが、
今の作品にどのような影響がありますか?
今の作品にはあまり影響はありませんが、当時はアニメーション担当だったので、
いつか自分の絵でアニメーションが作れたらいいなと思っています。
4.土偶や埴輪など、古代のものに興味があるとのことですが、
土偶や埴輪の造形から、ご自身の作品に影響を受けている部分はありますか?
力強さや、フォルムなど大いに影響を受けています。
5.今後挑戦したいお仕事や作品制作などについて教えてください。
商業施設や電鉄会社等のビジュアル、広告、音楽、装丁画などしていきたいです。
それといつか、お寺の襖絵に挑戦してみたいです。
それといつか、お寺の襖絵に挑戦してみたいです。
ありがとうございました!






