牧野伊三夫展 HB no.18
毎年恒例、ラストの展示は牧野伊三夫さんです。
完成まで4年、牧野さん初の作品集『椰子の木とウィスキー、郷愁』がついに発売です!
これまでのイラストレーションのお仕事の数々、牧野さんと交流のあるデザイナーや編集者などのエッセイ約20編を収録。厳選された1000点の作品が収録されています。読み物としてもオススメな1冊、ぜひお手にとってご覧いただきたいです!
今年の作品は、屋外でスケッチしたもの、夢に見た世界の記録、日々の暮しの断片など。
「夏の緑」
「画室詩」
「友人たちの歌のために no.3」「友人たちの歌のために no.2」
「ビル・エヴァンスのピアノ曲より no.3」
「外灯の静寂」
ご自宅から毎日眺めているという、お気に入りの景色。
これからも描いていきたい景色、と牧野さん。
牧野さんのこれまでが凝縮された味わい深い作品集「椰子の木とウィスキー、郷愁」は、これからイラストレーターやデザイナーを志す方は必見の1冊です! 牧野さんの個展は12月25日水曜日(最終日のみ17時まで)まで。お見逃しなく!
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