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1月2020

HBファイルコンペvol.30 審査結果発表!

HBファイルコンペvol.30 審査結果発表!お待たせいたしました。

応募総数552人の中から大賞6名、特別賞6名が選出されました。
受賞者の皆さんおめでとうございます!たくさんのご応募ありがとうございました。
受賞者展は今年の夏に開催されます。どうぞお楽しみに!

一次通過〜最終選考の方もこちらに掲載しております。
http://hbgallery.com/vol/30.html 

 

日下潤一賞 本村 綾

<日下さんコメント>

銅版画のひとは、銅版画の風景が好きなんだ。
それをモチーフにした絵にいやみがない。
カーボランダムという技法がわからないが、
ドライポイントだけではドラマができないのかもしれない。

 

 

 

日下潤一 特別賞 大河 紀

 

 

 

 

 

 

鈴木成一賞 田澤ウー

<鈴木さんコメント>
コントロールのしづらい技法がかえって絵に強さを与え、
同時に説明のしづらさがかえって想像力を喚起する。

 

 

 

 

鈴木成一特別賞 SEIICHI

 

 

 

 

 

 

副田高行賞 副島智也

<副田さんコメント>

男はその絵に釘づけになった。デフォルメの人間。
体の一部がえぐれている。背景の淡いトーン。すべてが新鮮だった。

 

 

 

 

 

副田高行特別賞 大庫真理

 

 

 

 

 

 

仲條正義賞 カワシマナオト

<仲條さんコメント>

毎年気になる作家でした。今年のは特に気に入りました。ありがとう。

 

 

 

仲條正義特別賞 きくちまる子

 

 

 

 

 

 

永井裕明賞 大塚文香

<永井さんコメント>

様々なコトが、スムーズでスピーディな世の中。
ぎこちない旧型のロボットがゆっくり丁寧に愛情を持って描いたような、
ザラッとした感触に惹かれました。

 

 

 

 

永井裕明特別賞 杉山陽平

 

 

 

 

 

藤枝リュウジ賞 湯浅景子

<藤枝さんコメント>

日用品らしきモノを説明的じゃなく描ききる表現力に魅かれました。
この表現力を生かしたヒトも見たい。
自画像のフラガールと虹にその片リンがのぞいてるかな。

 

 

 

藤枝リュウジ特別賞 津田周平

 

 

 

今年はもう一つのコンペ、HB WORKもあります!
応募締切は2/29(土)です。たくさんのご応募お待ちしております!

PASS MARKETからのご応募はこちらから。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016i8510ab0ja.html
応募用紙はギャラリ―に設置中です。下記からダウンロードもできます。
http://hbgallery.com/compe.html

高橋あかね個展「Oracle」

今週の作家さんは高橋あかねさんです。HBでは初めての個展開催です。オーストラリア在住の高橋さん、滞在期間中に制作した新作を展示していただきました。広大な自然のような、エネルギー溢れる作品をお楽しみください!

 

「Town or countryside」

今回のテーマには、Oracle=”神の声”のような意味合いがあるそうです。オーストラリアの豊かな自然から受ける偉大なものや、エネルギーを絵にされたそうです。今まではこのようなテーマを持ったことが無かったそうですが、約10ヶ月前にご家族とオーストラリアへ移住したことで、心が開放できるようになり絵も変化したとのこと。現在は庭の一角にアトリエを作り、外の空気を感じながら描いているそうです。汚してもいい環境で、おもいっきり描きたい気持ちがずっとあった、と高橋さん。滞在している町は、かつてヒッピーの町だったそう。住民たちは環境を意識していて、ファストフード店も拒否し、ローカルのお店を大事にしているとのこと。

「Everything goes well」

 

色々な手法を研究したいそうで画材もさまざま。和紙やアクリルガッシュ、オイルパステル、メディウムなど、大きなストロークで思い思いに描かれています。正面の壁にはアボリジニの聖地、エアーズロックを描いた作品も。実際に行ってみると、時間帯や天気で見え方が違っていてとても綺麗だったとのこと。大きな麻に描いたことで、オーストラリアのワイルドな自然を表現されました。

 

パリへ滞在しそこで描いた作品も。その土地その土地で、使う色彩も変化しています。

半年後にはまた違う土地へ移り住む予定だそうで、オーストラリアでも展示をしてみたいと高橋さん。これからも日本や海外で展示を続けて、経験を積んで行きたいそうです。イラストレーションのお仕事はこれから。既存の絵を使ってもらえるようなお仕事をしてみたいとのこと。今後の作品も楽しみです!

和田誠 追悼展

今週は和田誠さんの追悼展です。これまでにトムズボックスやHBで展示した作品や、1970年代にお仕事で描かれた原画、線画や油彩など和田さんの色々なタッチを見ることのできる、盛り沢山の展示となりました。和田事務所秘蔵の本やグッズの販売、一部の作品原画の販売も急遽決定!和田さんの温かい作品たちをぜひ見にいらしてください!

 

「黄金狂時代」

「映画・JAZZ & POPS」シリーズ

1970年代に描かれた作品たち。本の装画やカレンダーの絵など。

 

和田さんの俳画は、HBでの展示では最後に描き下ろしていただいた作品となりました。

「和田誠 追悼展」は1/15(水)まで(1/12(日)休廊、最終日は17時まで)です。お見逃しなく!!