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ココ・ファーム・ワイナリー収穫祭 原倫子個展「カム・サンデイ」

今週は毎年恒例ココ・ファーム・ワイナリーさんとの企画展、収穫祭です。ワインラベル制作をイラストレーターさんやデザイナーさんにお願いし、それに伴い個展を開催して頂きます。今年の収穫祭記念ワインは原倫子さんに制作いただきました。会場にて作品をお買い上げ頂いた方には先着で原さんラベルのココファームワイナリー収穫祭ワインを1本プレゼント致します!原さんならではの手描きの温かみのあるタッチをお楽しみください。

「冬眠」

 

 

<イラストレーション: 原倫子  /デザイン: HBスタジオ>

収穫祭ワインはココファームオンラインショップで販売中です。(個展会場でのワイン販売はございません)
https://cocowineshop.com/

ギフトにもぴったりな華やかなラベルで、どんなお料理にも合うワインです。
数量限定の特別なワインですのでお見逃しなく!

 

「つぐみと蒲公英」

 

「小菊と蝶々」

 

「Cold milk」

 

「Full bloom&Japanese grass lizard」

会場では作品販売のほか、原さんオリジナルのグッズやZINEも販売しております。
ココファーム・ワイナリー収穫祭 原倫子個展「カム・サンデイ」は12/7(水)までです。(最終日のみ5時まで) ぜひお立寄りくださいませ!

しらこ個展「နေသာတယ်」

今週の作家さんはしらこさんです。HBでは2年ぶり2回目の個展開催となりました。3年前に訪れたミャンマーの一人旅での出来事を綴られた今回の作品たち。できたての新刊イラスト集&旅行記『နေသာတယ်』も好評販売中です。しらこさんの穏やかな視点で描かれた現地の暮らしの風景をお楽しみください!

 

「洞窟のある山」

 

Q1.今回のテーマや、個展でやりたかったことをお聞かせください。

3年前に行ったミャンマーの景色を、3年間ずっと絵にしたいな〜、絵にしたいな〜と思っていて、ようやくそれを今回の個展で実現することができました。どの絵も、「見た人が自分もミャンマーに行ったような気分になること」を目指して描いています。

 

Q2.描く際にいつも心がけていることはどんなことですか?

以前はシンプルな絵が好きだったので、少ないモチーフでいかに画面を構成するかをよく考えていました。ただ次第に、にぎやかな絵が好きになってきて、最近ではたくさんのモチーフをいかにバランスよく画面に配置するかを考えながら制作しています。

 

「湖上の村」

「おつかい」

 

Q3.毎日の制作時間や生活リズムを教えてください!

制作時間は日によってまちまちで、全く描かない日もあれば10時間以上描く日もあります。生活リズムはあまり安定しておらず、昼夜逆転することも珍しくありません。ただ、生活リズムが崩れると、飼い猫のリズムにも影響があるので、最近はなるべく無駄な夜更かしなどはしないようにしないとな、と思っています。

Q4.イラストレーターになってよかったこと、楽しいなと思う瞬間はどんな時ですか?

よかったことは、家にずっといれること、上司がいないこと、などです。楽しいのは、いい絵が描けた時と、描き終わった後、達成感を味わいながら、数時間〜数日ダラダラする時間です。

 

「どこ行くの」

「並木道」

 

Q5.これから挑戦してみたいことはありますか?

広告のお仕事はまだやったことがないのでやってみたいです。また、自分の絵を動かすことや、物語を作ることなどにも挑戦したいです。

 

「湖のほとり」

蓑島えみ個展「毎日、毎日」

今週の作家さんは蓑島えみさんです。10年ぶりの個展開催となりました。毎日コツコツと絵筆をとり絵に向き合っている蓑島さん。原画は陶器のようなマチエールが魅力です。四季折々のゆったりとした時間の流れる景色をお楽しみください!

「店先のりんご」

 

Q1.今回のテーマや、個展でやってみたかったことをお聞かせください。

とにかく、今まで描きためた作品を誰かに、たくさんの人に見てほしい、という気持ちがありました。ずっとひとりで描いていたので。

 

Q2.作品を描く際にどんなことを心がけていますか?

無理しないことです。

 

「スイカ」

 

Q3.草花の絵が多いですね。描いていて面白いなと思うところはどんなところですか?

珍しい花やキレイな色の花を描くのは楽しいです。出来上がりが意外なものになったりすることも面白いです。

Q4.毎日、絵を描く時間はどれくらいありますか?また、続けるコツは何ですか?

時間は4、5時間でしょうか。
体調次第です。続けるコツは無理しないことです。

 

「スカビオザ」

「中目黒の目黒川」

 

「クリーム色のバラ」

 

Q5.近年手がけられたお仕事はどのようなものがありますか?また、今後どんな活動をしていきたいですか?

本の装画のお仕事ですね。
これからは、どんな仕事にも対応できる実力を身につけたいです。

 

「ソメイヨシノ」

ファイルコンペ、作品の入れ方について

HBファイルコンペの際に作品を入れていただく「作品ファイル」について、
搬入手順に沿ってご紹介いたします。

(郵送搬入の締切は11/20(日)消印有効です)

 

<ファイルへ作品を入れていただく手順>

①こちらで用意したファイルへ、各自で作品をファイリングして頂きます。(※直接搬入の方のみ)
最初のページには応募用紙が入っています。(ご郵送、またはギャラリーでお預かりさせて頂いたもの)

 

 

② 作品は①の次のページから。右のページのみに入れていきます。
*直接搬入の場合は、作品の順番をあらかじめセットしてお持ちいただくと、搬入がとてもスムーズです。
*郵送搬入の場合は、お送り頂いた状態で、いちばん上に絵が見える作品から1ページ、2ページ..とファイルいたします。

 

*見開き作品の場合は左右のページに入れます。

 

 

③ 最後に代表作品AとBを見開きになるように入れます。
*直接搬入の場合は、あらかじめ代表作品を最後(19枚目と20枚目)にセットしてお持ち頂くと搬入がスムーズです。

 

 

 

④これでHBコンペのファイルが完成です。

 

*背表紙はこのようになっています。


*審査シールは、
審査員の方が評価された作品(ファイル)に貼るシールです。
特に評価の高い作品にはシールが2つ貼られます。
審査員の方ごとに色が決まっています。

 

 

 

 

<よくあるご質問>

Q1:台紙(257mm×364mm B4サイズ)に対する作品のサイズについて。
A. 特に決まりがありませんが、大きめが見やすいです。

 

 

Q2:代表作品がヨコ型の場合。
A-1. ヨコの状態の右下に代表作品カードを貼ります。

 

A-2. ファイルに入れる時は、以下の図のように入れます。

 

その他詳細につきましては、下記リンクよりダウンロードをお願いします。
HBファイルコンペ応募要項→http://hbgallery.com/compe.html

 

水沢そら個展「花よ、まほろば」

今週の作家さんは水沢そらさんです。HBでは8年ぶりの個展開催となりました。女の子と植物が共存する美しい世界観をお楽しみください!新作のハンカチや初の漫画本「ちゃっくん」の販売もございます。この機会にぜひどうぞ!

作品は期間限定でHBオンラインショップでも販売しております。
http://hbgallery.shop-pro.jp 

 

「傘としては」

 

Q1.今回描かれた新作、女の子と植物のシリーズとても素敵ですね。描くきっかけは何でしたか?

もともとは先日swimmieさんから発売された新作ハンカチのお仕事で描いた少女たちがきっかけでした。
今回は全体的に制作期間に十分な時間を取ることができず、ハンカチの原画をDMに使用させて頂いたのですが、
その流れで他の作品もこの世界観で描いてみようと思い、こうなりました。

 

「Napping」

「国境」
Q2.作品を描く際に心がけていることはどんなことですか?

たまに制作中に違和感を感じる時がありますが、そういう時は丁寧に画面を見つめ直し、違和感の原因を考え、見つけたら徹底的につぶすことです。
あとズルをしないことです。

 

Q3.そらさんにとって個展はどのようなものですか?

今年は漫画の原画展などもありましたが、基本的には年に一回のその年その年の自分を発表する場だと思っています。

 

「Quiet Plz」

「つつまれて」

 

Q4.最近のお仕事で印象に残っているものはどんなものがありますか?

先日装画を担当していたアリ・スミスの四季四部作が完結したのですが、その際に制作して頂いた収納箱です。
Q5.今後どんな活動をしていきたいですか?

今まで通り特に変わらず。お仕事/オリジナル作品に関わらず、一つ一つの作品と丁寧に向き合っていきたいです。

平田利之個展「TIME」

今週の作家さんは平田利之さんです。HBでは20年ぶり3回目の個展開催となりました!今回展示されたのは「時間」をテーマに描かれた描き下ろし作品です。平田さんならではのユニークなアイデアと、わかりやすく瞬時に伝わる作品の数々をお楽しみください!

「あの頃のように」

 

Q1. 20年ぶりの個展ですね。お仕事でたくさん描かれている平田さんですが、オリジナル作品を描く際にはどんなことを心掛けていますか?

A1.仕事はクライアントのために描くので個展(オリジナル)は自分がクライアントとして自分に発注、自分のために描く、と言う意識です。純粋に自分が表現したいものをストレートに描くことです。
この20年、社会的にも個人的にも色々心に溜まるものがあったのでそろそろ出した方が良いかと思いました。
そして描く以上は色んな方々に見ていただきたい、と思うのはイラストレーターの性ですね。

 

 

Q2.絵のアイデアはどのように思いつきますか?常に頭の中で考えているのでしょうか…

A2.何となくアイデアを考えることはあまりないです。必ずテーマが先にあって、頭の中で面白くなりそうな色々なイメージを持ってきてくっつけたり、捻ったりしています。ただ頭で面白いと思っていても、絵にするとイマイチなこともよくあるので納得いくまでスケッチを繰り返します。

 

Q3.毎日の制作時間や、生活リズムを教えてください。

A3.時間帯はさておき、規則正しい方だと思います。自宅で仕事をしているからかもしれませんが起床、散歩、仕事、食事、就寝など平日土日関係なく、ほぼ時間が決まっています。

 

 

Q4.最近のお仕事で印象的だったものはどんなものがありますか?

A4.『ハルメク』(最初の雑誌名は『いきいき』)と言う月刊誌の中で時事問題を扱った連載のイラストレーションを10年以上描かせていただいていて、今回の個展にあたり40点くらいセレクト、再編集してファイリングしたのですがあらためて見ると、5年、10年も前の社会問題が、まだ現在進行形だったりして複雑な気分になりました。

 

Q5. 20年の間、お仕事をする上で変わってきたなと思うことはありますか?今後はどんな活動をしていきたいですか?

今後は海外からのお仕事も視野に入れるべきと思っています。

 

 

新目惠個展 「十月 木と、」

今週の作家さんは新目惠さんです。HBでは約10年ぶりの個展開催となりました。透明感のある瑞々しい植物画が魅力の新目さんの作品たち。原画は目を見張るほどの美しさです。お見逃しなく!

 

 

Q1.今回のテーマや個展でやってみたかったことをお聞かせください。

このたび3回目の展示になります。大変お世話になります。ありがとうございます!
テーマをいろいろ考えましたが、自分がまず楽しもうと切り替えて
気持ちが動いた瞬間、または無意識に選んでいる対象を描きました。

絵の前に立ったとき、こんなところ見たなぁ、からはじまって
年齢や、周囲、人物、香り、音楽など、
見る方の時間や感覚に繋がれたら嬉しいです。

 

 

 

Q2.久しぶりの個展となりましたね。また開催してみようと思ったきっかけは何でしたか?

時世の移り変わりが、さらに新しくなっていくように感じ、たくさんの方からお話を聞きたくなりました。

 

Q3.作品を描く際に心がけていることはどんなことですか?

個人的では、感覚で楽しんでいます。
お仕事では、受け取る方へ最大限寄り添うこと努めています。

 

 

 

Q4.お仕事のご依頼 〜 本画の提出まで、どれくらいの期間で制作されることが多いですか?また、お仕事をする上で、気をつけていることはどんなことですか?

絵のご依頼は1ヶ月近くいただいてます。
ご希望叶うようご相談を重ね、努めます。

Q5.今後どんな活動をしていきたいですか?

絵本や、映像です。

 

素敵な作品をありがとうございました!

箕輪麻紀子個展「Film」

今週の作家さんは箕輪麻紀子さんです。HBでは初めての個展開催となりました。ELVIS PRESSから2冊目となる作品集『Film』の刊行に伴い、新作のペインティングとリトグラフ作品を展示して頂きました。ファミレスやコンビニ、交差点など何気ない日常の風景も、箕輪さんの視点で描かれると愛おしく特別な風景に感じられます。オリジナルグッズも会場にて好評販売中!この機会にぜひどうぞ。

 

 

Q1.今回のテーマをお聞かせください。

ELVIS PRESSから発売された2冊目の作品集の刊行記念の展示です。『Film』というタイトルで、作品の多くは自分の住んでいる町や訪れた場所がモデルになっています。シンボリックな風景というよりは、既視感のある日常の風景をモチーフにしています。ペインティング作品と、近年取り組んでいるリトグラフを展示していて、それに加え、本を読んでいる人の作品群をどうしても並べたく、一緒に展示しました。

 

Q2.リトグラフ作品もとてもいいですね。制作していて楽しいところ、難しいところはどんなところでしたか?

工房で刷師さんに刷っていただいているのですが、ペインティングと違って、刷ってみるまでどのような絵になるのかわからないことが難しくもあり、楽しくもあると思っています。基本描き直しができないので緊張しますが、失敗という概念がないことがとても面白いです。どうなるかわからない、わからなさがあるからまたやってみたいと思うのかもしれません。

 

 

 

 

Q3.作品を描く際に心がけていることはどんなことですか?

自分の制作は、描きたいと思ったタイミングを逃さずに描くことでしょうか。
クライアントワークではそうは言ってられないので‥‥

 

 

Q4. 最近のお仕事の中で印象に残ったものはありますか?またご一緒してみたいデザイナーさんはいらっしゃいますか?

原田ひ香 著『老人ホテル』(光文社)の装画の仕事です。デザインによってイラストが活かされているなと思いました。ご要望よりも多くパターンを描いたので、使われないだろうと思っていた絵もあったのですが、全て使って下さってとても嬉しかったです。

ご一緒してみたいデザイナーさんはたくさんいるのですが、その中でも以前、犬山紙子著『私、子ども欲しいかもしれない。』のデザインをしてくださった川名潤さん、尾崎行欧さん、鈴木千佳子さん、コバヤシタケシさんです。

 

Q5.今後どんな活動をしていきたいですか?

変わらず、本や音楽、建築や映画など自分の好きなものにまつわるお仕事ができたらと思っています。

堀口忠彦個展 「傘寿の景色」 

今週の作家さんは、HBでは約4年ぶりの展示となる堀口忠彦さんです!

「私の絵では悪いウイルスをやっつける事は出来ませんが、御守りにはなります!」と堀口さん。

包み込んでくれるような温かい作品がずらりと並んでいます。

作品はオンラインショップからもご購入いただけます。こちらもぜひご覧くださいませ。

http://hbgallery.shop-pro.jp/

 

 

 

 

 

圧巻の作品数!今年描かれた新作ばかりですのでお見逃しなく。

 

 

 

 

清々しい風景画も、可愛らしいキャラクターも!

 

 

 

堀口忠彦個展「傘寿の景色」 は10/12(水)までです!(最終日のみ17時まで)お見逃しなく!!

POOL個展「themselves」

今週の作家さんはPOOLさんです。HBでは昨年夏のHBファイルコンペ大賞展以来、2回目の個展開催となりました。3DCGを技法に、音楽やファッション、広告、書籍などで幅広くご活躍されています。異世界へ連れて行ってくれるような不思議な世界観をお楽しみください!

 

 

 

 

 

 

展示中の作品は、ジークレー作品とZINE「SIGH」のセットで販売しております。
数に限りがございますのでお早めにどうぞ。

HBオンラインショップでの販売もスタートしました!ぜひご覧くださいませ。
http://hbgallery.shop-pro.jp

POOL個展 「themselves」は10/5(水)まで(最終日のみ5時まで)です。POOLさんの最新作、ぜひ見に来てください!