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蓑島えみ個展「毎日、毎日」

今週の作家さんは蓑島えみさんです。10年ぶりの個展開催となりました。毎日コツコツと絵筆をとり絵に向き合っている蓑島さん。原画は陶器のようなマチエールが魅力です。四季折々のゆったりとした時間の流れる景色をお楽しみください!

「店先のりんご」

 

Q1.今回のテーマや、個展でやってみたかったことをお聞かせください。

とにかく、今まで描きためた作品を誰かに、たくさんの人に見てほしい、という気持ちがありました。ずっとひとりで描いていたので。

 

Q2.作品を描く際にどんなことを心がけていますか?

無理しないことです。

 

「スイカ」

 

Q3.草花の絵が多いですね。描いていて面白いなと思うところはどんなところですか?

珍しい花やキレイな色の花を描くのは楽しいです。出来上がりが意外なものになったりすることも面白いです。

Q4.毎日、絵を描く時間はどれくらいありますか?また、続けるコツは何ですか?

時間は4、5時間でしょうか。
体調次第です。続けるコツは無理しないことです。

 

「スカビオザ」

「中目黒の目黒川」

 

「クリーム色のバラ」

 

Q5.近年手がけられたお仕事はどのようなものがありますか?また、今後どんな活動をしていきたいですか?

本の装画のお仕事ですね。
これからは、どんな仕事にも対応できる実力を身につけたいです。

 

「ソメイヨシノ」

ファイルコンペ、作品の入れ方について

HBファイルコンペの際に作品を入れていただく「作品ファイル」について、
搬入手順に沿ってご紹介いたします。

(郵送搬入の締切は11/20(日)消印有効です)

 

<ファイルへ作品を入れていただく手順>

①こちらで用意したファイルへ、各自で作品をファイリングして頂きます。(※直接搬入の方のみ)
最初のページには応募用紙が入っています。(ご郵送、またはギャラリーでお預かりさせて頂いたもの)

 

 

② 作品は①の次のページから。右のページのみに入れていきます。
*直接搬入の場合は、作品の順番をあらかじめセットしてお持ちいただくと、搬入がとてもスムーズです。
*郵送搬入の場合は、お送り頂いた状態で、いちばん上に絵が見える作品から1ページ、2ページ..とファイルいたします。

 

*見開き作品の場合は左右のページに入れます。

 

 

③ 最後に代表作品AとBを見開きになるように入れます。
*直接搬入の場合は、あらかじめ代表作品を最後(19枚目と20枚目)にセットしてお持ち頂くと搬入がスムーズです。

 

 

 

④これでHBコンペのファイルが完成です。

 

*背表紙はこのようになっています。


*審査シールは、
審査員の方が評価された作品(ファイル)に貼るシールです。
特に評価の高い作品にはシールが2つ貼られます。
審査員の方ごとに色が決まっています。

 

 

 

 

<よくあるご質問>

Q1:台紙(257mm×364mm B4サイズ)に対する作品のサイズについて。
A. 特に決まりがありませんが、大きめが見やすいです。

 

 

Q2:代表作品がヨコ型の場合。
A-1. ヨコの状態の右下に代表作品カードを貼ります。

 

A-2. ファイルに入れる時は、以下の図のように入れます。

 

その他詳細につきましては、下記リンクよりダウンロードをお願いします。
HBファイルコンペ応募要項→http://hbgallery.com/compe.html

 

水沢そら個展「花よ、まほろば」

今週の作家さんは水沢そらさんです。HBでは8年ぶりの個展開催となりました。女の子と植物が共存する美しい世界観をお楽しみください!新作のハンカチや初の漫画本「ちゃっくん」の販売もございます。この機会にぜひどうぞ!

作品は期間限定でHBオンラインショップでも販売しております。
http://hbgallery.shop-pro.jp 

 

「傘としては」

 

Q1.今回描かれた新作、女の子と植物のシリーズとても素敵ですね。描くきっかけは何でしたか?

もともとは先日swimmieさんから発売された新作ハンカチのお仕事で描いた少女たちがきっかけでした。
今回は全体的に制作期間に十分な時間を取ることができず、ハンカチの原画をDMに使用させて頂いたのですが、
その流れで他の作品もこの世界観で描いてみようと思い、こうなりました。

 

「Napping」

「国境」
Q2.作品を描く際に心がけていることはどんなことですか?

たまに制作中に違和感を感じる時がありますが、そういう時は丁寧に画面を見つめ直し、違和感の原因を考え、見つけたら徹底的につぶすことです。
あとズルをしないことです。

 

Q3.そらさんにとって個展はどのようなものですか?

今年は漫画の原画展などもありましたが、基本的には年に一回のその年その年の自分を発表する場だと思っています。

 

「Quiet Plz」

「つつまれて」

 

Q4.最近のお仕事で印象に残っているものはどんなものがありますか?

先日装画を担当していたアリ・スミスの四季四部作が完結したのですが、その際に制作して頂いた収納箱です。
Q5.今後どんな活動をしていきたいですか?

今まで通り特に変わらず。お仕事/オリジナル作品に関わらず、一つ一つの作品と丁寧に向き合っていきたいです。

平田利之個展「TIME」

今週の作家さんは平田利之さんです。HBでは20年ぶり3回目の個展開催となりました!今回展示されたのは「時間」をテーマに描かれた描き下ろし作品です。平田さんならではのユニークなアイデアと、わかりやすく瞬時に伝わる作品の数々をお楽しみください!

「あの頃のように」

 

Q1. 20年ぶりの個展ですね。お仕事でたくさん描かれている平田さんですが、オリジナル作品を描く際にはどんなことを心掛けていますか?

A1.仕事はクライアントのために描くので個展(オリジナル)は自分がクライアントとして自分に発注、自分のために描く、と言う意識です。純粋に自分が表現したいものをストレートに描くことです。
この20年、社会的にも個人的にも色々心に溜まるものがあったのでそろそろ出した方が良いかと思いました。
そして描く以上は色んな方々に見ていただきたい、と思うのはイラストレーターの性ですね。

 

 

Q2.絵のアイデアはどのように思いつきますか?常に頭の中で考えているのでしょうか…

A2.何となくアイデアを考えることはあまりないです。必ずテーマが先にあって、頭の中で面白くなりそうな色々なイメージを持ってきてくっつけたり、捻ったりしています。ただ頭で面白いと思っていても、絵にするとイマイチなこともよくあるので納得いくまでスケッチを繰り返します。

 

Q3.毎日の制作時間や、生活リズムを教えてください。

A3.時間帯はさておき、規則正しい方だと思います。自宅で仕事をしているからかもしれませんが起床、散歩、仕事、食事、就寝など平日土日関係なく、ほぼ時間が決まっています。

 

 

Q4.最近のお仕事で印象的だったものはどんなものがありますか?

A4.『ハルメク』(最初の雑誌名は『いきいき』)と言う月刊誌の中で時事問題を扱った連載のイラストレーションを10年以上描かせていただいていて、今回の個展にあたり40点くらいセレクト、再編集してファイリングしたのですがあらためて見ると、5年、10年も前の社会問題が、まだ現在進行形だったりして複雑な気分になりました。

 

Q5. 20年の間、お仕事をする上で変わってきたなと思うことはありますか?今後はどんな活動をしていきたいですか?

今後は海外からのお仕事も視野に入れるべきと思っています。

 

 

新目惠個展 「十月 木と、」

今週の作家さんは新目惠さんです。HBでは約10年ぶりの個展開催となりました。透明感のある瑞々しい植物画が魅力の新目さんの作品たち。原画は目を見張るほどの美しさです。お見逃しなく!

 

 

Q1.今回のテーマや個展でやってみたかったことをお聞かせください。

このたび3回目の展示になります。大変お世話になります。ありがとうございます!
テーマをいろいろ考えましたが、自分がまず楽しもうと切り替えて
気持ちが動いた瞬間、または無意識に選んでいる対象を描きました。

絵の前に立ったとき、こんなところ見たなぁ、からはじまって
年齢や、周囲、人物、香り、音楽など、
見る方の時間や感覚に繋がれたら嬉しいです。

 

 

 

Q2.久しぶりの個展となりましたね。また開催してみようと思ったきっかけは何でしたか?

時世の移り変わりが、さらに新しくなっていくように感じ、たくさんの方からお話を聞きたくなりました。

 

Q3.作品を描く際に心がけていることはどんなことですか?

個人的では、感覚で楽しんでいます。
お仕事では、受け取る方へ最大限寄り添うこと努めています。

 

 

 

Q4.お仕事のご依頼 〜 本画の提出まで、どれくらいの期間で制作されることが多いですか?また、お仕事をする上で、気をつけていることはどんなことですか?

絵のご依頼は1ヶ月近くいただいてます。
ご希望叶うようご相談を重ね、努めます。

Q5.今後どんな活動をしていきたいですか?

絵本や、映像です。

 

素敵な作品をありがとうございました!

箕輪麻紀子個展「Film」

今週の作家さんは箕輪麻紀子さんです。HBでは初めての個展開催となりました。ELVIS PRESSから2冊目となる作品集『Film』の刊行に伴い、新作のペインティングとリトグラフ作品を展示して頂きました。ファミレスやコンビニ、交差点など何気ない日常の風景も、箕輪さんの視点で描かれると愛おしく特別な風景に感じられます。オリジナルグッズも会場にて好評販売中!この機会にぜひどうぞ。

 

 

Q1.今回のテーマをお聞かせください。

ELVIS PRESSから発売された2冊目の作品集の刊行記念の展示です。『Film』というタイトルで、作品の多くは自分の住んでいる町や訪れた場所がモデルになっています。シンボリックな風景というよりは、既視感のある日常の風景をモチーフにしています。ペインティング作品と、近年取り組んでいるリトグラフを展示していて、それに加え、本を読んでいる人の作品群をどうしても並べたく、一緒に展示しました。

 

Q2.リトグラフ作品もとてもいいですね。制作していて楽しいところ、難しいところはどんなところでしたか?

工房で刷師さんに刷っていただいているのですが、ペインティングと違って、刷ってみるまでどのような絵になるのかわからないことが難しくもあり、楽しくもあると思っています。基本描き直しができないので緊張しますが、失敗という概念がないことがとても面白いです。どうなるかわからない、わからなさがあるからまたやってみたいと思うのかもしれません。

 

 

 

 

Q3.作品を描く際に心がけていることはどんなことですか?

自分の制作は、描きたいと思ったタイミングを逃さずに描くことでしょうか。
クライアントワークではそうは言ってられないので‥‥

 

 

Q4. 最近のお仕事の中で印象に残ったものはありますか?またご一緒してみたいデザイナーさんはいらっしゃいますか?

原田ひ香 著『老人ホテル』(光文社)の装画の仕事です。デザインによってイラストが活かされているなと思いました。ご要望よりも多くパターンを描いたので、使われないだろうと思っていた絵もあったのですが、全て使って下さってとても嬉しかったです。

ご一緒してみたいデザイナーさんはたくさんいるのですが、その中でも以前、犬山紙子著『私、子ども欲しいかもしれない。』のデザインをしてくださった川名潤さん、尾崎行欧さん、鈴木千佳子さん、コバヤシタケシさんです。

 

Q5.今後どんな活動をしていきたいですか?

変わらず、本や音楽、建築や映画など自分の好きなものにまつわるお仕事ができたらと思っています。

堀口忠彦個展 「傘寿の景色」 

今週の作家さんは、HBでは約4年ぶりの展示となる堀口忠彦さんです!

「私の絵では悪いウイルスをやっつける事は出来ませんが、御守りにはなります!」と堀口さん。

包み込んでくれるような温かい作品がずらりと並んでいます。

作品はオンラインショップからもご購入いただけます。こちらもぜひご覧くださいませ。

http://hbgallery.shop-pro.jp/

 

 

 

 

 

圧巻の作品数!今年描かれた新作ばかりですのでお見逃しなく。

 

 

 

 

清々しい風景画も、可愛らしいキャラクターも!

 

 

 

堀口忠彦個展「傘寿の景色」 は10/12(水)までです!(最終日のみ17時まで)お見逃しなく!!

POOL個展「themselves」

今週の作家さんはPOOLさんです。HBでは昨年夏のHBファイルコンペ大賞展以来、2回目の個展開催となりました。3DCGを技法に、音楽やファッション、広告、書籍などで幅広くご活躍されています。異世界へ連れて行ってくれるような不思議な世界観をお楽しみください!

 

 

 

 

 

 

展示中の作品は、ジークレー作品とZINE「SIGH」のセットで販売しております。
数に限りがございますのでお早めにどうぞ。

HBオンラインショップでの販売もスタートしました!ぜひご覧くださいませ。
http://hbgallery.shop-pro.jp

POOL個展 「themselves」は10/5(水)まで(最終日のみ5時まで)です。POOLさんの最新作、ぜひ見に来てください!

藤枝リュウジ個展「CRY2022」

秋の恒例企画展、今年も藤枝リュウジさんの展覧会がはじまりました!

今回の作品は、近年、亡くなられた方に想いを馳せて描かれたとのこと。

悲しさの中にユーモアのある新作をお楽しみください!

作品はオンラインショップからもご購入いただけます。こちらもぜひご覧くださいませ。

http://hbgallery.shop-pro.jp/

 

 

今回は藤枝さんがコレクションされていた昔のコミックのページをコラージュに使用されました。
ポップでありロックな作品がずらりと並びます!

 

 

表情豊かなキャラクターたちは、見ているだけで楽しい気持ちに!

 

HBギャラリーの創設者、唐仁原教久の絵も描いていただきました。藤枝さんによる追悼文も掲示しています。

 

藤枝リュウジ個展「「CRY2022」」 は9/28(水)までです!(最終日のみ17時まで)お見逃しなく!!

エジソン個展「おりょうりえほん」

今週は広告プロダクション、クリエイティブオフィスエジソンさんの展示です。DMのビジュアルとなったのは、エジソンの代表でありイラストレーターの田渕周平さん。HBでの展示は17年ぶりの開催となりました。今年で50作品となった、クックパッド監修・エジソン制作の「おりょうりえほん」の世界が一堂にお楽しみいただけます!絵本もずらりと展示中!ぜひお手にとってご覧くださいませ。

 

 

食育をテーマに2018年から企画制作がはじまった「おりょうりえほん」。2歳から6歳くらいのお子様向けのオリジナル食育絵本が、毎月1冊届く月額サービスとして刊行されています。絵本仕様のプロモーションを得意とするエジソンチーム、「おりょうりえほん」の物語はすべて田渕さんをはじめとするスタッフさんが考えられています。毎号、イラストレーターさんは田渕さんがチョイス。いつかお仕事を頼んでみたいというイラストレーターさんにお声がけすることもあるとのこと。どんなイラストレーターさんにお願いしたいか、常にアンテナをはっているそうです。

 

 

 

1冊あたりの制作期間は約3ヶ月。物語作りに1ヶ月、イラストレーターさんによる作画に1ヶ月、デザインに1ヶ月ほど。さらには並行して何冊も抱えながらというハイペースな現場だそうです!物語は「読み聞かせをする大人もはっとするような要素を少し取り入れるようにしているんです」と田渕さん。

 

 

 

壁面はこれまでの絵本の世界がどどーんと紹介された愛情たっぷりの会場に!大人もこどもも楽しめる「おりょうりえほん」の世界をぜひお楽しみください!先着100名様には絵本のプレゼントも!お楽しみに。