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米澤真子個展「COLLECTION」

今週の作家は米澤真子さんです。
HBでは初めての展覧会となります。色鉛筆などで、丁寧に描かれた作品たち、原画の素晴らしさをぜひご堪能下さい!

 

 

1.今回の個展のタイトル「COLLECTION」に込めた思いをお聞かせ頂けますでしょうか?

 

日々制作をしていく中で、作品を作りながら同時に自分自身のコレクションを増やしていくような感覚がありました。
“描くことは、集めること”をコンセプトに、この個展のタイトルを「COLLECTION」としました。

 

 

2. 森瑤子さんの『デザートはあなた』の装画も素敵でしたが、最近のお仕事で印象に残ったものはございますか?

 

スティーヴン・ミルハウザーさんの『ナイフ投げ師』(東京創元社)の装画を担当したのですが、
短編集の一編一編が非常に魅力的でラフ作業が楽しかったです。
またデザイナーの岡本歌織さんの装丁によって、
より一層小説の世界観にマッチした表紙になっており大変感動しました。
私にとってデザイナーさんは絵の良さを引き出してくれる魔法使いのような存在だと改めて感じました。

 

 

3.YouTubeでの制作風景の動画など、大変興味深く、楽しく拝見致しました。動画の発信をはじめられたきっかけなどはございますか?

 

ご視聴いただきありがとうございます。
絵を描く作業はどうしても内にこもりがちなので、自ら発信していきたいと思いYouTubeを始めました。
また、今回の個展ではアニメーション作品も展示しているのですが、
動画編集に慣れるためにも日常的にソフトを触っておく必要があると感じました。
私は「まず自分でやってみよう」という気持ちが強いタイプなので、
クオリティにとらわれず、手を動かすことを大切にしています。
ただ最近は個展の準備に追われ YouTubeを更新できていなかったので、
個展が終わったら気持ちを新たに動画投稿していこうと思います。
(youtube リンク→ https://www.youtube.com/@maco_log365 

 

 

4.米澤さんはチョイス年度賞などにも入賞されていますが、次に目指したいコンペなどはありますか。

 

HBファイルやTISなどイラストレーション系のコンペは勿論ですが、
今後はアート系のコンペにもチャレンジしていこうと思っています。
大学生時代はアート系のコンペに油絵や版画作品を出していたのですが、
イラストレーションを学んだ今、成長した作品でコンペに挑めるのではないかと思っています。

 

 

5.今後挑戦したいお仕事や作品制作などについてお聞かせ下さい。

 

飲食物のパッケージや布小物など自分の身の回りの物のイラストに関われたら嬉しいです。
またアナログ的なイラストレーターではありますが、
アニメーションなど幅の広さを生かした仕事がしてみたいです。

 

ありがとうございました!

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