新目惠個展 「十月 木と、」
今週の作家さんは新目惠さんです。HBでは約10年ぶりの個展開催となりました。透明感のある瑞々しい植物画が魅力の新目さんの作品たち。原画は目を見張るほどの美しさです。お見逃しなく!
Q1.今回のテーマや個展でやってみたかったことをお聞かせください。
このたび3回目の展示になります。大変お世話になります。ありがとうございます!
テーマをいろいろ考えましたが、自分がまず楽しもうと切り替えて
気持ちが動いた瞬間、または無意識に選んでいる対象を描きました。
絵の前に立ったとき、こんなところ見たなぁ、からはじまって
年齢や、周囲、人物、香り、音楽など、
見る方の時間や感覚に繋がれたら嬉しいです。
Q2.久しぶりの個展となりましたね。また開催してみようと思ったきっかけは何でしたか?
時世の移り変わりが、さらに新しくなっていくように感じ、たくさんの方からお話を聞きたくなりました。
Q3.作品を描く際に心がけていることはどんなことですか?
個人的では、感覚で楽しんでいます。
お仕事では、受け取る方へ最大限寄り添うこと努めています。
Q4.お仕事のご依頼 〜 本画の提出まで、どれくらいの期間で制作されることが多いですか?また、お仕事をする上で、気をつけていることはどんなことですか?
絵のご依頼は1ヶ月近くいただいてます。
ご希望叶うようご相談を重ね、努めます。
Q5.今後どんな活動をしていきたいですか?
絵本や、映像です。
素敵な作品をありがとうございました!
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