今週の作家は鈴木ありさんです。
HBでは初個展です。架空の雑誌、月刊PLUSTの表紙イラストなど、描き下ろし満載でお待ちしております!

1. 今回の個展「PLUST」について、タイトルやコンセプトなど、どのように準備されたかお聞かせ頂けますか?
イラストレーターが持つ発想や物事に対する視点、人間的な面白さを発揮できる展示にしたいと考えました。
カルチャー雑誌の表紙は様々なテーマを扱うので、自分らしさを多面的に表現するのに適していると思いました。
また、文学的な深みを添えたいと思い、マルセル・プルーストにちなんで「PLUST」というタイトルにしました。

2. イラストレーターとしてたくさんお仕事をされていますが、お仕事をする上で大事にしていることはありますか? また、お仕事を始められた経緯をお聞かせ頂けますか?
お仕事をする上で大事にしているのは、スタート時に不明点をしっかりクリアにしておくことです。
お仕事を始めたきっかけは、会社を辞めた後に前職で知り合ったデザイナーさんからイラストの依頼をいただいたことです。

3. ニューヨークイラストレーター協会のコンペで賞を受賞されていますが、どのようなきっかけで応募されたのですか?
雑誌で海外で活躍するイラストレーターの記事を読み、自分も応募してみたいと思ったのがきっかけです。
海外に挑戦する自信にもつながりました。

4. 制作方法について、画材やソフト、発想の仕方などお伺いしたいです。
アクリル絵の具やPhotoshopを使って制作しています。
発想の段階では、まず数をたくさん出し、少し時間をおいてから改めて見直すことで、客観的な視点を取り入れるようにしています。

5. 今後挑戦したい制作や、お仕事などありましたらお聞かせください!
今回の展示のような雑誌の表紙や雑貨の仕事などに挑戦したいです。
また、パッケージやアニメーションにも関心があり、生活や映像の中で自分の表現が広がっていくと嬉しいです。
ありがとうございました!
2025年10月17日 5:34 PM |
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今週の作家さんはアサバマリエさんです!
HBではの初個展です!描き下ろしやお仕事の作品など見所満載!ハイクオリティな作品をお楽しみ下さい!

1.今回の個展「HABIT」について、タイトルやコンセプトなどお聞かせ頂けますでしょうか?
「HABIT」=生き物の習慣や修正をテーマに描きました。
動物の、ついやってしまう習慣や修正を知ると、とても愛おしくなりますが
そんな気持ちが伝われば幸いです。

2.デザイナー、イラストレーターとしての活動を経て、現在はアーティストとしてご活躍されています。
さまざまな経験を積まれてきたと思うのですが、そのご経歴についてお聞かせいただけますでしょうか。
大学では油画を専攻し、卒業後は美大のための予備校に勤めましたが、
社会の歯車となる仕事がしたいと思いグラフィックデザイナーを目指しました。
10年ほど勤務したのち、家族の後押しもありイラストレーターとして独立。
様々なタッチを描き法人化もしましたが、
自身のアイデンティティを見つめ直しコロナ禍から今のタッチを描き始めました。
大学時代に日本画や伝統工芸が好きになったこと、その後グラフィックデザイナーとして仕事をしたことが、
今の自分につながっています。

3.制作におけるインスピレーションやテーマなど、どのように発想されますか?
また、制作の技法もお伺いしたいです。
日常の中で目にするものや野生動物がインスピレーションの源となっています。
それらが忘れた頃に構築され、頭の中に絵が完成した形で浮かびます。
制作は下書きを鉛筆で、着彩はAdobe Illustratorで行っています。
制作方法については、作品集にも少し掲載しましたので是非そちらもご覧ください。

4.今後挑戦したい制作や、お仕事などありましたらお聞かせください!
今年はたくさんの装画のお仕事と縁がありましたが、引き続き様々なジャンルの装画を描けたら嬉しいです。
また、お菓子などのパッケージやウィンドウディスプレイのイラスト、ブランドとのコラボなどにも憧れがあり、いつか是非手がけてみたいです。
2025年10月9日 2:58 PM |
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高田さんが力強いタッチで描く世界の人々や動物など、見所満載の展示です!
1.今回の個展のタイトル「MAYA TAKADA EX POWER」に込めた思いをお聞かせ頂けますでしょうか?
EX=Extra(さらなる、特別な)、Express(表現)を意味しています。
それと、EXPOもかけておりまして、小さい頃から万博が好きということもあり、
ちょうど大阪関西万博の開催期間に個展をするということで、「TAKADA万博」をテーマに新たな表現に挑戦しました。
2.完成したDMは深い赤と黒が印象的ですが、この色を選ばれた理由をお聞かせください。
今回ギャラリーを4つのパビリオンに見立てていまして、それぞれタッチをわけています。
他のタッチは明るめの色調が多く、DMに選んだ作品は色を限定して強めのタッチにしています。
このパビリオンだけ赤と黒を使っていて、他との差別化をはかっています。

3.大阪芸術大学を卒業後はゲーム会社でCGデザイナーとして勤務されていたそうですが、
今の作品にどのような影響がありますか?
今の作品にはあまり影響はありませんが、当時はアニメーション担当だったので、
いつか自分の絵でアニメーションが作れたらいいなと思っています。

4.土偶や埴輪など、古代のものに興味があるとのことですが、
土偶や埴輪の造形から、ご自身の作品に影響を受けている部分はありますか?
力強さや、フォルムなど大いに影響を受けています。

5.今後挑戦したいお仕事や作品制作などについて教えてください。
商業施設や電鉄会社等のビジュアル、広告、音楽、装丁画などしていきたいです。
それといつか、お寺の襖絵に挑戦してみたいです。
ありがとうございました!
2025年10月4日 12:42 PM |
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今年もHB FILE COMPETITIONの季節となりました。
HB FILE COMPETITION 2026 vol.36 締切まであと2週間です。
HB File Competitionの詳細はHBギャラリー公式サイトのCompetitionよりご確認いただけます。
>> http://hbgallery.com/compe.html
遠方の方も、パンフレットをダウンロードして印刷可能です。
パンフレット裏面記載の、「制作規定」「作品搬入」「注意事項」等をよくお読みの上、是非ご応募くださいませ。

お申込は10/17(金)まで。
HB FILEとHB WORK同時応募による参加費割引が受けられるのもこの日までとなりますので、お忘れなく!
また、お申し込みは、できるだけWEBでの応募登録とお支払いにご協力をお願いしております。
HB FILE / WORK 2026 応募登録はこちらから
>> http://ws.formzu.net/dist/S1584014
※パンフレットのQRコードからもご応募いただけます。
本年も、広告や書籍、パッケージや店舗を含めたオールジャンルのブランディングデザインなど、幅広い分野で活躍する、日本のデザイン界を牽引する方々に審査員をお願いしています。

審査員の方々に作品ファイルを見ていただける機会を是非お見逃しなく!
ご応募お待ちしております!
2025年10月3日 1:47 PM |
カテゴリー:HB WORKコンペ, ファイルコンペ |
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明日から、山本祥子個展『遠々』が始まります!
HBWORKでも黒田貴特別賞を受賞した山本さん、丁寧に描かれた作品をぜひご堪能下さい!

1.今回の個展のタイトル「遠々」に込めた思いをお聞かせ頂けますでしょうか?
HB workで黒田さんの特別賞をいただいたサンゴのシリーズ、少しずつ描いていく中で、魚類の図鑑みたいになってきたというのと、ちょっと装飾的な要素が強くなってきてしまったという反省がありました。本来このシリーズを描き始めた時に何を表したかったかというと、本当に少しずつしか成長することのできないサンゴが、太陽の光を求めてお互いにせめぎ合いながらやがて島になってしまうという、長い長い時間の積み重ねを描きたかったのでした。
今度は同じような描き方を別のモチーフに広げようとした時も、同じように時間の蓄積を感じるものを描きたいと思いました。その遠い昔から延々と繋がってきたもの、というイメージを『遠々』というタイトルに込めました。
植物など自然物が多くなるかと予想していたのですが、描いていくうちに人の営みに関わるものが多くなりました。
ただ地上にあるものは自分が実際に目にした風景も多くて囚われてしまいサンゴのように自由に遊べなかったという反省もあります。
時間が足りなくて描くことのできなかったものもたくさんあるので、今後も色々と描いてみたいと思います。

2. 数多くの装画や挿絵をご担当されていますが、最近のお仕事で印象に残ったものはございますか?
最近発売された本ですが、文庫の表紙でははじめて騎馬武者を描かせてもらえてうれしかったです。

3.時代物の作品が印象的ですが、制作する上で心掛けていることなどありましたらお聞かせください。
時代物だと資料にあたって調べ物をすることが多いですが、それに囚われる可能性も多いので、
正しさよりは絵としての良さを考えようと自戒しています。

4.細かく繊細な作風の山本さんですが、特に影響を受けている作家はいらっしゃいますか?
北斎、広重、暁斎、芳年などの浮世絵や、洛中洛外図屏風などの様々な近世風俗画がお手本になっています。
時代物の仕事の上では人物のデフォルメとか空間の使い方で、今回の展示のような絵では質感とか絵の具の使い方などで影響されていると思います。

5.今後挑戦したいお仕事や作品制作などについてお聞かせ下さい。
これまで人物がメインの仕事が多かったのですが、人物に頼らない風景や静物なども描いてみたいです。
人物では大人数の群像図がもっと上手く描けるようになりたいと思います。

2025年9月25日 2:46 PM |
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今週の作家さんは丹野杏香さんです。
選び抜かれたフォルムの作品達。 作品は会場でもオンラインショップでも購入可能です!
ぜひお立ち寄り下さい!
http://hbgallery.shop-pro.jp/

「SPIRIT OF A FLOWER 01」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 02」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 03」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 04」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 05」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 06」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 07」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 08」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 09」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 10」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 11」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 12」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 13」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 14」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 15」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 16」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 17」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 18」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 19」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 20」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 21」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 22」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 23」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 24」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 25」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 26」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 27」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 28」(額付き) ¥33,000- (税込)

「SPIRIT OF A FLOWER 29」(額付き) ¥33,000- (税込)

「交差する僕の花」(額付き) ¥88,000- (税込)

「交差する私の花」(額付き) ¥88,000- (税込)

「指先から」(額付き) ¥88,000- (税込)

「つま先から」(額付き) ¥88,000- (税込)

「膝の皿から」(額付き) ¥88,000- (税込)

「毛先から」(額付き) ¥88,000- (税込)

「降り立つ天使」(額付き) ¥88,000- (税込)

「袖に花瓶a」(額付き) ¥88,000- (税込)

「袖に花瓶b」(額付き) ¥88,000- (税込)

「飛び立つ天使」(額付き) ¥88,000- (税込)
2025年9月20日 1:13 PM |
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今週の作家は
米澤真子さんです。
HBでは初めての展覧会となります。色鉛筆などで、丁寧に描かれた作品たち、原画の素晴らしさをぜひご堪能下さい!
1.今回の個展のタイトル「COLLECTION」に込めた思いをお聞かせ頂けますでしょうか?
日々制作をしていく中で、作品を作りながら同時に自分自身のコレクションを増やしていくような感覚がありました。
“描くことは、集めること”をコンセプトに、この個展のタイトルを「COLLECTION」としました。
2. 森瑤子さんの『デザートはあなた』の装画も素敵でしたが、最近のお仕事で印象に残ったものはございますか?
スティーヴン・ミルハウザーさんの『ナイフ投げ師』(東京創元社)の装画を担当したのですが、
短編集の一編一編が非常に魅力的でラフ作業が楽しかったです。
またデザイナーの岡本歌織さんの装丁によって、
より一層小説の世界観にマッチした表紙になっており大変感動しました。
私にとってデザイナーさんは絵の良さを引き出してくれる魔法使いのような存在だと改めて感じました。
3.YouTubeでの制作風景の動画など、大変興味深く、楽しく拝見致しました。動画の発信をはじめられたきっかけなどはございますか?
ご視聴いただきありがとうございます。
絵を描く作業はどうしても内にこもりがちなので、自ら発信していきたいと思いYouTubeを始めました。
また、今回の個展ではアニメーション作品も展示しているのですが、
動画編集に慣れるためにも日常的にソフトを触っておく必要があると感じました。
私は「まず自分でやってみよう」という気持ちが強いタイプなので、
クオリティにとらわれず、手を動かすことを大切にしています。
ただ最近は個展の準備に追われ YouTubeを更新できていなかったので、
個展が終わったら気持ちを新たに動画投稿していこうと思います。
4.米澤さんはチョイス年度賞などにも入賞されていますが、次に目指したいコンペなどはありますか。
HBファイルやTISなどイラストレーション系のコンペは勿論ですが、
今後はアート系のコンペにもチャレンジしていこうと思っています。
大学生時代はアート系のコンペに油絵や版画作品を出していたのですが、
イラストレーションを学んだ今、成長した作品でコンペに挑めるのではないかと思っています。
5.今後挑戦したいお仕事や作品制作などについてお聞かせ下さい。
飲食物のパッケージや布小物など自分の身の回りの物のイラストに関われたら嬉しいです。
またアナログ的なイラストレーターではありますが、
アニメーションなど幅の広さを生かした仕事がしてみたいです。

ありがとうございました!
2025年9月11日 2:59 PM |
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今週の展覧会は陣内昭子さんです。HBギャラリーでは去年も個展を開催してくださいました。
掛け軸や大きい作品もあり、木々や自然の作品に囲まれた迫力のある展示となりました。
会場の様子をインタビューとともにご紹介させていただきます!

1.今回の個展のタイトルは「キノキモノ」ですが、
タイトルに込めた思いをお聞かせ頂けますか?
幸田文さんのエッセイ『木』(新潮社文庫)の一篇、「木のきもの」から引用しました。
もともと、樹と向き合うときは視点が近い”樹皮”に惹かれることが多かったので、
このエッセイの書き出しの「木は着物をきている、と思いあててからもう何年になるだろう」
という一節に、「さすが!」と膝を打ちました。
早いものでHBギャラリーさんでの個展も4回目になり
2回目から『樹』を描いた作品を展示の中心にしてきましたが、
同じ樹木を描きつつも、新たなテーマになりました。

2.幸田文さんの作品の中で、陣内さんが特に影響を受けたものはございますか。
幸田さんの作品は、繰り返す暮らしの中から、モノやコトの芯を見出す
繊細な”まなざし”に溢れています。前述の『木のきもの』は短いエッセイですが、
没後に出版された長編小説『きもの』は、主人公の女性が少女から大人になるまでに出会う
”きもの” の肌触り、素材、柄、などの綿密な描写を通して、
主人公とそれを取り巻く人々のふるまいの美しさや醜さ、人生観までもが描かれています。
短編ですが、好きな作品は『台所のおと』です。妻が料理の過程でたてる”音”に聞き耳をたて、
細かい変化を感じ分ける病床の夫と、その夫を気遣う妻のふるまいが淡々と描かれています。
ダイナミックな展開はないのですが、すうーっと、こころに沁みました。
造形作品を生み出す際は間接的ではありますが、これらの”まなざし”に、影響を受けていると思います。

3.陣内さんの作品には鳥や木々など自然が多く登場しますが、印象に残っている自然豊かな場所などはありますか?
父が炭鉱に勤めていたので、福岡県の大牟田市で生まれ、その後、北海道空知郡上砂川町などでも
子供時代を過ごしました、昭和の炭鉱町は、とにかく、とにかく、田舎でした。
通学路の道の脇には森が広がり、夜道は街灯も乏しく深い闇がすぐ近くにありました。
現在はもっぱら近くの公園が身近な森ですが、樹々を通して子供時代の原風景を見ているような気がします。

4.陣内さんは、劇壇ガルバのポスターなども手掛けられていますが、コロナ禍を抜けてどのような状況ですか。
宣伝美術だけではなく、制作(プロデューサー)でもあるので、通常の環境に戻りつつあることに心から感謝をしながら取り組んでいます。
リモートミーティングやアーカイブ付き配信などは、少ないながらコロナ禍の成果だと思います。
それでも、生身の演者と観客が同じ空間を共有するのが演劇の魅力なので、これからも緊張は続くと覚悟していますが、
毎公演が一期一会で、ひとつとして同じものがない演劇の現場につよく刺激を受けております。

5.今後挑戦してみたい制作やお仕事などございましたらお聞かせください。ありがとうございました!
来月10月上旬に、昨年応募したコンペで受賞したことから、ブルックリンの✳︎OSSAMギャラリーでレジデンス制作と作品展示をすることになりました。
以前、こちらで展示した掛け軸に加え、3メートルの紙版画を円筒状に垂らして大きな樹に見立てたインスタレーションを制作する予定です。
もともと空間演出は好きな分野なのでとても楽しみです。他には、樹や木の実を見つめて描く制作で新たな絵本を作りたいとも思っています。
また、HBギャラリーで個展ができるよう精進してまいります。
唐仁原多里
2025年9月4日 3:04 PM |
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今週の作家さんは伊野孝行さんです。
作品はHBギャラリーでも、オンラインショップでもお求めいただけます。
ぜひお立ち寄り下さい!
「犬は風景を見ているのか」(額付き) ¥35,000-(税込)
「アルルにて」(額付き) ¥35,000-(税込)

「セザンヌ枯山水」(額付き) ¥66,000-(税込)

「風景の中のセザンヌ」(額付き) ¥44,000-(税込)

「ホックニー鉢山図絵」(額付き) ¥66,000-(税込)

「司馬江漢 湯」(額なし) ¥110,000-(税込)

「ぼくの先生」(額付き) ¥35,000-(税込)

「歩いているうちになんとなく 5」(額付き) ¥44,000-(税込)
伊野孝行個展「人はなぜ風景を描くのか」は8/27(水)までです。(最終日のみ5時まで)
お見のがしなく!
2025年8月25日 4:36 PM |
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ファイルコンペ展⑥
今週の作家はファイルコンペで鈴木久美賞を受賞された春日井さゆりさんです!
鈴木さんのコメントも掲載させて頂きます!
〈鈴木久美氏コメント〉
不思議さと可愛さが一枚の中に同居しており、とても素敵です。
モチーフの面白さだけでなく、丁寧に描かれた線の美しさ、
配色や余白のバランスの良さが、絵を更に魅力的なものにしていると感じました。

1.この度は鈴木久美賞おめでとうございます!
受賞を聞いた時や、鈴木さんのコメントを受けてのお気持ちをお聞かせ下さい。
大賞に選んでいただきとても嬉しく思います。
鈴木さんのコメントも自分がやりたいことを汲み取ってくださって感激いたしました。

2.今回の展覧会のタイトル「プラスチックリリアン」に込めた思いをお聞かせ下さい。
今回、制作する際に北園克衛の詩を読んでいたのですが、
「プラスティック・ポエム」というものを知り、プラスティックという響きがなんとなくピンときて、
自分が描いているときの絵の質感や手触りのイメージに近い気がしました。
ニットのような絵を描くことが多いので、リリヤンをくっつけて、個展タイトルとしました。

3.最近では「飛ぶ教室」の表紙や中面のお仕事も素敵でしたが、近年で印象に残っているお仕事があれば教えて下さい。
演劇作品のフライヤーイラストを描かせていただいたのですが、
脚本を読んで、絵にするのが新鮮で面白かったです。
小説を読んで装画を描くのとは少し違う感覚で楽しく描かせていただきました。

4.好きなイラストレーターや影響を受けた作家などを教えて下さい。
たくさんありますが、一番最初に影響を受けたのは、中原淳一や内藤ルネかなと思います。

5.今後挑戦したいお仕事や、制作などがございましたらぜひお聞かせ下さい!
装画のお仕事をもっとしたいなと思います。
またパッケージや絵本、ポスターなどもやってみたいです。
制作はもっと大きい絵を描いてみたいです。
この度はありがとうございました。

ありがとうございました!
2025年8月17日 2:54 PM |
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